本尊 聖観世音菩薩
利剣不動明王(剣道・居合道の守り仏)
開祖については不詳である。
しかし、本尊の聖観音は、弘法大師が四十二才の厄払いのために自刻したものと言われ、そのため人々はこれを厄払い観音と呼んでいる。
天文二十年引田城主四宮佐馬佐家福が引田城の守護本尊を奉持して寺に隠世する。
文禄四年引田城主四宮上総介利之が与治山城の天守閣に安置していた五大明王を奉持して入寺する。
明治十九年火災に遭ったが、以来漸次復興されて、現在に至っている。
毎月十八日、ご詠歌
七月、丑の日にの弘法大師が伝えた秘法、
きゅうり加地
流水灌頂法要
1枚1,000円
〒769-2901 香川県東かがわ市引田519
開堂時間︱午前8時~午後6時
高松自動車道「引田IC」から約2.7km
無料駐車場あり
JR高徳線「引田駅」から約190m(徒歩約3分)
大川バス引田線「引田」バス停から約190m(徒歩約3分)
①東かがわ市役所横の細道に曲がります。
②約200ⅿ先左側に進むと到着します。
①引田駅前の細道に曲がります。
②突当りを右に曲がると到着します。